最終更新:2026年7月29日|生産終了モデルを外し、現行公式情報で比較し直しました。
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結論:FPS向けモニターは、最大Hzだけで決めるとPC側が追いつかず、予算を持て余しやすくなります。まず普段の設定で安定して出せるfpsを確認し、240〜280Hz、360Hz、500Hz以上のどこへ予算を置くか決めてください。
今回の重要な更新:以前掲載していたBenQ ZOWIE XL2566Kは、メーカー公式ページで生産終了と確認できたため、購入候補と商品カードから外しました。現在も公式情報を確認できるASUS VG259QMとPG248QPを、用途の違う比較候補として残しています。
FPS用モニターはPCの実fpsから逆算する

| クラス | 向く人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 144〜180Hz | 初めて高リフレッシュレートへ移る | PC本体や他の周辺機器へ予算を残しやすい |
| 240〜280Hz | FPSをしっかり遊び、価格とのバランスも重視 | DisplayPortとゲーム側設定を確認 |
| 360Hz | 低画質設定で高fpsを安定維持できる競技志向 | フルHD/TNだけでなくQHD/OLEDもあり、価格差が大きい |
| 500〜600Hz | 用途を競技FPSへ絞り、PCにも十分投資できる | 対応端子・OS・GPU・CPUを含めた総額で考える |
サイズ・解像度・パネルを同時に決める
24〜25インチのフルHDは、視線移動を抑えやすく高fpsも狙いやすい構成です。27インチQHDは、ゲーム以外の作業領域や画質も重視しやすい一方、同じfpsを出すにはGPU負荷が上がります。TNは速度重視、Fast IPSは色と視野角のバランス、OLEDは応答と黒表現が魅力ですが、価格と焼き付き対策も確認します。
| 使い方 | 選びやすい構成 | 確認事項 |
|---|---|---|
| 競技FPS中心 | 24〜25型・フルHD・240Hz以上 | PCの最低fps、DP接続、スタンド |
| FPSと普段使い | 24〜27型・Fast IPS・240〜360Hz | 文字の見やすさ、解像度、色 |
| 映像美も重視 | 27型QHD・OLED・高リフレッシュレート | 価格、保証、焼き付き対策 |
購入前に確認する5項目
- ゲーム中の最低fps:平均値だけでなく、混戦時に大きく落ちないか。
- 端子ごとの最大Hz:HDMIとDisplayPortで上限が違う場合があります。
- スタンド:高さ・前後・左右を調整できるか。モニターアームを使うならVESAも確認。
- 同期機能:G-SYNC Compatible、Adaptive-Syncなど、GPUとの組み合わせを見る。
- 総予算:モニターだけでなく、fpsを出すPC本体へ必要な予算を残す。
購入後に最大Hzが出ないときの確認順
1. Windowsの表示設定を確認する
高リフレッシュレート対応モニターへ替えても、OS側が60Hzのままになっていることがあります。Windowsの「ディスプレイの詳細設定」で、対象モニターと選択中のリフレッシュレートを確認してください。ゲーム内にも別の上限設定がある場合は、OSとゲームを分けて見ます。
2. 端子とケーブルを確認する
同じモニターでも、HDMIとDisplayPortで出せる最大Hzが異なる場合があります。変換アダプターや古いケーブルを挟むと上限が下がることもあるため、メーカーが指定する端子と付属ケーブルを優先します。ノートPCは本体端子が対応していても、USB-Cドック側がボトルネックになることがあります。
3. PCのfpsとモニターのHzを混同しない
モニターを360Hzへ設定できても、ゲームが120fpsしか出ていなければ360枚分の新しい映像は届きません。フレームレート上限、垂直同期、画質プリセット、CPU・GPU使用率を確認し、混戦時の最低fpsを見ます。Hzを上げるために画質をどこまで下げられるかも購入判断の一部です。
現在比較する2つの方向性
価格と速度のバランス:ASUS TUF Gaming VG259QM
公式仕様は24.5型フルHD、Fast IPS、最大280Hz(オーバークロック)、1ms GTGです。360Hzへ上げる前に、240〜280Hz帯で画質と価格のバランスを取りたい人向けの比較軸になります。
ASUS TUF Gaming VG259QM
型番:VG259QM
フルHDで高リフレッシュレートを試したい人向け。
- 24.5型・フルHD
- 最大280Hz
- IPSパネル
購入先:Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで価格と在庫を比較できます。
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競技用途へ大きく振る:ASUS ROG Swift Pro PG248QP
公式仕様は24.1型フルHD、Esports-TN、最大540Hz(オーバークロック)。PC性能と予算の条件が厳しくなるため、一般向けの上位互換ではなく、競技用途へ絞った候補です。
ROG Swift Pro PG248QP
型番:PG248QP
競技向けの表示速度を優先する人向け。
- 24.1型・フルHD
- 最大540Hz(OC)
- Esports-TNパネル
購入先:Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで価格と在庫を比較できます。
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360Hzを検討するなら専用ガイドへ
360HzはフルHDの競技向けだけでなく、QHD OLEDなど選択肢が広がっています。必要なfpsと予算の線引きは360Hzモニターは必要かで詳しく確認できます。OLEDとデュアルモードを含めるならOLEDゲーミングモニターの選び方も比較してください。
よくある質問
PS5やXboxで360Hzモニターを買う意味はある?
ゲーム機側の出力上限を超えて表示することはできません。PCとゲーム機を同じ画面で使う、将来PCへ移行するなど別の目的がなければ、ゲーム機の対応解像度・Hz・HDMI仕様に合う製品を優先した方が費用を抑えやすくなります。
応答速度1msなら全部同じ?
メーカーの応答速度表記だけでは、残像、オーバーシュート、入力遅延、設定ごとの見え方までは分かりません。公式仕様に加えて、パネル方式、可変リフレッシュレート、残像低減機能、保証を一緒に比較してください。
まとめ
迷ったら、現在のfpsを測り、24〜25型フルHDの240〜280Hzから検討を始めるのが堅実です。360Hz以上は、PCが高fpsを維持でき、ゲーム用途と予算がはっきりしてから選びましょう。販売ページでは型番、端子、保証、販売元を必ず再確認してください。
公式情報:ASUS VG259QM/ASUS PG248QP/ZOWIE現行ラインアップ/XL2566K生産終了案内(確認日:2026年7月29日)



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