デスク周りのコードがぐちゃぐちゃになっていませんか?
デスクワークやデスクでゲームを行う際、キーボードやマウス、ヘッドホンのコードが絡まり、仕事やゲームに集中できないことがありますよね。そこで、デスク周りをスッキリさせるためにワイヤレス機器を導入し、パソコン作業が快適になったので紹介させていただきます。
コードがなくなることでデスクがきれいに見える!
同じ機器を使用して、コードがある場合とない場合のデスクの違いを比較してみました。
コード有り:
コード無し:
見てわかるように、コードがない方がデスク周りがスッキリして見えますね。これにより、仕事効率が向上し、気分も良くなることでしょう。
ワイヤレス製品の遅延はどうなのか?
ロジクールのワイヤレス機器を導入する理由の一つとして、「LIGHTSPEED」という技術が優れているからです。昔は有線が主流で、ワイヤレスは遅延があるとされていましたが、「LIGHTSPEED」は有線を上回るスピードを実現しています。
下のグラフを見てください。
ロジクールの「LIGHTSPEED」がどれだけ優れているか一目でわかりますね!
ワイヤレス機器の種類とおすすめ製品
ワイヤレス機器には、マウス、キーボード、ヘッドセットなど、さまざまな種類があります。それぞれの用途に合わせて選ぶことが重要です。ここでは、おすすめの製品をいくつか紹介します。
ワイヤレスマウス
ロジクールの「MX Master 3」は、多機能ボタンや高精度スクロールホイールを搭載した、プロフェッショナル向けのワイヤレスマウスです。
また、ゲーミング用としては「G PRO X SUPERLIGHT」が軽量で高性能なセンサーを搭載し、遅延もほとんどないため、プロゲーマーにも支持されています。
ワイヤレスキーボード
「Logicool MX Keys」は、タイピングの快適さと高い機能性を兼ね備えたワイヤレスキーボードです。バックライト機能やUSB-C充電も備えており、多くのユーザーから支持されています。ゲーミング用には、「G913 TKL」が薄型でありながら、高速キースイッチを搭載しており、遅延の心配もありません。
ワイヤレスヘッドセット
「Logicool G PRO X Wireless」は、高音質なマイクとサラウンドサウンド機能を搭載したワイヤレスヘッドセットで、ゲームやビデオ会議でも活躍します。また、音楽鑑賞用としては、「Sony WH-1000XM4」がノイズキャンセリング機能が優れており、長時間の使用でも快適です。
ワイヤレスの注意点
充電の問題
ワイヤレス機器は定期的に充電が必要です。ゲームをしている最中に充電が切れてしまうことがあるので、定期的に充電の残量確認が必要です。しかし、ほとんどの機器は1度フル充電すれば約30時間連続使用できます(機器によって異なります)。例えば、1日に3時間ゲームをしたとしても、10日に1度充電するだけで済むことになります。
接続範囲の制限
ワイヤレス機器
は、接続範囲に制限があります。通常、Bluetooth接続の場合は10メートル以内が推奨されていますが、壁や障害物がある場合は、その距離が短くなることがあります。また、2.4GHz帯を使用する機器の場合、他の電子機器との干渉が起こることがあるため、注意が必要です。
互換性の問題
すべてのワイヤレス機器が、すべてのパソコンやゲーム機と互換性があるわけではありません。購入前に、対応する機器やオペレーティングシステムを確認しておくことが大切です。
まとめ
デスク周りのコードがなくなることで、仕事やゲームがスムーズに進むだけでなく、見た目もすっきりし、気分も良くなります。ロジクールの「LIGHTSPEED」技術により、遅延の心配もほとんどなく、ワイヤレス機器を利用するメリットが大きくなっています。
デメリットとしては、充電の手間や接続範囲の制限、互換性の問題が挙げられますが、これらは最近のデバイスの進化により、徐々に改善されています。慎重に製品を選ぶことで、デスク周りの環境が劇的に改善されることでしょう。
興味を持たれた方は、マウス、キーボード、ヘッドセットそれぞれの記事もあわせてご覧ください。ワイヤレス機器の導入によって、デスク周りがスッキリし、仕事やゲームに集中できる環境が整います。一度ワイヤレス機器を試してみることをお勧めします。
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