結論:2026年7月23日発売のASUS TUF Gaming T700・TM700は、RTX 5070搭載機を約39万円前後で選ぶか、RTX 5060搭載機へ約32万円まで抑えるかが最初の分かれ目です。型番が似ていますが、CPU、メモリ、電源、背面端子も異なります。
この記事では実機を使ったと装うことはせず、ASUS JAPANが公開した国内3モデルの仕様と希望小売価格を基に、購入前の判断材料を整理します。
広告・PR:この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。価格、在庫、仕様、保証条件は購入時に販売ページで再確認してください。
T700・TM700の3モデル比較
| 型番 | CPU・GPU | メモリ | 電源 | 希望小売価格 |
|---|---|---|---|---|
| T700TL-9275HX034W | Core Ultra 9 275HX RTX 5070 |
32GB DDR5-5600 |
750W 80PLUS Platinum |
399,800円 |
| TM700TZ-R8700F045W | Ryzen 7 8700F RTX 5070 |
32GB DDR5-5200 |
850W 80PLUS Gold |
389,800円 |
| TM700TZ-R8700F034W | Ryzen 7 8700F RTX 5060 |
16GB DDR5-5200 |
600W 80PLUS Gold |
319,800円 |
3モデルとも1TB NVMe SSD、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、1Gbps有線LAN、Windows 11 Homeを搭載します。価格と仕様は2026年7月31日にASUS公式情報で確認した内容です。
選び方を先に結論で整理
| 重視すること | 先に比較するモデル | 理由 |
|---|---|---|
| RTX 5070とIntel CPUを組み合わせたい | T700 | 3モデル中で唯一Core Ultra 9 275HXを搭載 |
| RTX 5070を少し安く選びたい | TM700 RTX 5070 | 同じGPU表記で希望小売価格が1万円低い |
| 本体価格を抑えたい | TM700 RTX 5060 | 最安だが、GPUと標準メモリが下がる |
| 配信・制作も同時に行う | 32GBモデルから確認 | 16GBモデルは使うソフトと増設費用を先に確認 |
CPU名やGPU名だけでゲーム性能を断定することはできません。遊ぶゲーム、解像度、画質設定、配信の有無を決め、発売後の同条件ベンチマークも確認してから選びます。
RTX 5070モデルはIntelとAMDのどちらを選ぶ?
T700はCore Ultra 9 275HX、TM700はRyzen 7 8700Fです。T700はDDR5-5600、750W Platinum電源、TM700はDDR5-5200、850W Gold電源を採用しています。価格差だけでなく、CPUを使う制作ソフト、背面USB、将来追加したい機器まで含めて比較してください。
GPUが同じRTX 5070表記でも、ゲームや設定による実際のフレームレートはCPU、冷却、ドライバーで変わります。「Intelだから必ず速い」「電源容量が大きいから必ず高性能」とは判断しません。
RTX 5060モデルで確認したいこと
RTX 5060モデルは希望小売価格319,800円で、RTX 5070モデルより初期費用を抑えられます。ただし標準メモリは16GBです。ゲームだけか、配信・ブラウザ・録画ソフトを同時に使うかで必要量が変わるため、最初から増設費用も含めて比較します。
公式発表では最大64GB、SSD用M.2コネクターは2基で空き1基と案内されています。メモリはSODIMMのため、一般的なデスクトップ用DIMMをそのまま使う前提にしないでください。
47Lケースを置けるか測る
本体サイズは幅232mm、奥行き490.3mm、高さ436mmで、T700は約15kg、TM700は約16kgです。机の上・下に置く場合も、背面ケーブルと吸排気の余白を足して測ります。強化ガラス、前面3基+背面1基のファン、液冷CPUクーラーを備えますが、壁へ密着させない方が配線と手入れを行いやすくなります。
高速回線・周辺機器との接続も確認
有線LANは1Gbps対応です。10Gbps回線を契約していても、本体の有線端子だけで10Gbps接続になるわけではありません。ディスプレイ出力はビデオカード側にDisplayPort×3、HDMI×1。複数モニターを使う場合は、モニター側の端子と必要な解像度・Hzを照合します。
T700とTM700では背面USB構成も異なります。外付けSSD、オーディオ機器、配信用デバイスを多く使う人は、正面端子だけでなく背面端子まで数えてください。
本体以外に残す予算
30万~40万円を本体へ使い切る前に、モニター、キーボード、マウス、音声機器、バックアップ用ストレージを含む総額を決めます。具体的な配分はゲーミングPCと周辺機器の予算配分で確認できます。
- 今のモニターで希望する解像度・リフレッシュレートを出せるか
- 1TB SSDでゲームと録画データが収まるか
- 保証サービスの対象・期間・負担金を確認したか
- 設置場所と電源、重量を含めて移動できるか
新品が予算を超える場合
T700・TM700は発売直後の新品です。予算を超える場合は、必要なGPU世代と保証条件を先に決め、中古ゲーミングPCも比較対象にできます。ただしT700・TM700と同等品として扱わず、CPU・GPU・メモリ・SSD・保証を個別に照合してください。
広告リンクです。価格、在庫、保証、返品条件は遷移先で確認してください。
公式情報と販売状況
発売日、国内型番、仕様、希望小売価格は2026年7月31日にASUS JAPAN公式で確認しました。購入直前には在庫と実売価格を再確認してください。
まとめ
RTX 5070を選ぶなら、T700とTM700のCPU、電源、USB、価格差を比較します。初期費用を抑えるならRTX 5060版が候補ですが、16GBメモリと将来の増設費用まで含めて判断してください。どのモデルも型番が似ているため、注文画面でCPU・GPU・メモリを再確認することが重要です。


